予防歯科

直すだけではなく、「歯を守る」医院でありたい

現在の食生活には甘い食べ物や飲み物がいっぱい。
しかも、堅い食べ物が少ないなど、歯を大切にしている人でも、長いあいだむし歯にならずにいることは、難しくなっています。

日々の歯磨きは大切ですが、そのブラッシングのやり方は、正しい方法でしょうか?
当医院ではご家庭でできるセルフケアの指導はもちろん、定期的なプロのケアをお勧めしています。

歯科衛生士が一人一人の口内をしっかりとチェックして、月に一回のBrushingとは別に、3ヶ月に一度「定期検診のお知らせハガキ」をお送りし、PMTCを行っています。

この検診を受けて頂ける方が多いのが、当院の特徴です。定期的に自分の歯の状態を確認することで、歯のトラブルの不安を避け、安心して生活する事が可能です。

当院では治療の際も、どうしてむし歯になるのか、どのように治療していくか、直った後もどのように守っていくか…、インフォームドコンセント※を徹底しています。

※インフォームドコンセント(informed consent)
「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。特に、医療行為などの対象者が、治療の内容についてよく説明を受け理解した上で (informed) 、方針に合意する (consent) 事。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

PMTCの手順


P M T C (Professional Mechanical Trooth Cleaning)歯科衛生士PMTC

PMTCとは、歯科衛生士が行う、専用の器具を用いた歯の表面の清掃で、むし歯や歯周病の原因となるバイオフィルムを破壊して除去する専門的な歯のクリーニング法です。
その方法は、歯面清掃器<プロフィーフレックス>で重炭酸ナトリウムと水を歯面にジェット噴射し、バイオフィルムを破壊します。その後、スクラブ入りのペーストと回転式ブラシで研磨を行い、必要に応じて特殊な歯冠研磨器具で歯と歯の間を磨き上げます。

 

PMTC

 

3 D S (Dental Drug Delivery System)

~お口のミュータンス菌を除菌する新技術~
3DS とは、Dental Drug Delivery System(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)の略で、薬の働きを最大限に発揮するように工夫された投与方法(投与剤)のことです。

Dental Drug Delivery System  虫歯の原因となるのは主にミュータンス菌という細菌です。

 

ミュータンス菌はバイオフィルムという、歯の表面にこびりついた膜に守られて活動しています。このバイオフォルムは、汚れや細菌を引き寄せる作用があるうえ、通常の歯磨きやクリーニングでは除去の難しい、とてもがんこな存在なのです。

また、バイオフィルム上に薬剤を塗布 しても内部には浸透せず、すぐに唾液によって希釈・拡散してしまいます。

そのため、PMTCという方法で、この膜を物理的に除いてから薬剤を送り込む方法をとります。

PMTCから3DS

3DSの手順

 

PMTCが済んだら、カスタムトレーに薬剤を塗布し5~15分、
お口の中で保持します。治療済みのむし歯の状態、歯周病のリスク等によって、使う薬剤が異なります。
PMTC-2

PMTCは、タバコのヤニや茶渋を取り除くのにも適しています。